ハワイの卵子提供で、ドナーはどんな人?
不妊治療の末に卵子提供を選択する人たちが増えてきています。
Act Oneでは高齢化による卵子の老化や、卵巣の問題でなかなか妊娠しづらいご夫婦に、若い健康な卵子を提供することで、飛躍的に妊娠率が高くなる卵子提供プログラムをおすすめしています。
一般的に体外受精を6回以上行っても受精に結びつかないご夫婦に勧められる卵子提供は、パートナーの精子との体外受精によって胚盤胞となったものを、奥様自身の子宮に移植し、愛情を注ぎながらお腹の中で育て頂いて出産にのぞむものです。
日本の法律では出産した人が実母として、戸籍にも記載されます。
この卵子提供プログラムはハワイやロサンゼルスのガイドラインが整ったクリニックで行われます。
レシピエントのご夫妻は健康な若い卵子の提供を受けて妊娠に繋げていきますので、卵子ドナーの方に関して知りたいと思うのは当たり前の事だと思います。
ご夫妻は卵子ドナーさんを写真やプロフィールを見て選びますが、その人の住所など個人的な情報は一切知らされません。
一方、卵子ドナーの方にもレシピエントのご夫妻の情報が公開されることはありません。
Act Oneでは日本人女性、それも20代の方を中心に卵子ドナーの方が登録しています。
卵子ドナー希望者にはAct Oneが特別に作った、体の特徴や学歴また家族構成を始めとする多くの質問事項に応えていただいてドナー登録をしていただいた後に、心身ともに卵子ドナーとして相応しいかどうか基本的にドナーさんと面談させてもらっています。
そして卵子提供者として候補に上った後には、生理3日前後に日本国内の提携クリニックにて卵巣機能、卵胞数、ホルモン値、子宮頸がんまた感染症の有無など、さまざまな検査を行いその結果、卵子提供が可能かどうかが海外のクリニックの医師によって判断されます。
Act Oneではエッグドナーとなった方は、レシピエントご夫妻の1次渡航の後に、採卵のためにハワイに渡米します。
ハワイには2週間ほどの滞在の間に、自己注射によって卵胞を成長させ、健康な卵子を採集をさせて貰う事になります。
レシピエントご夫妻のご主人様も精子採集のためハワイに向かい、受精卵の移植もハワイで行いますが、時期がずれているので卵子ドナーに会うことはありません。
卵子ドナーを選ぶ際には、ドナーファイルに記載されているドナーさんのプロフィールや複数枚の写真を見る事が可能です。
健康状態や学歴、過去の病歴や治療暦また家族の健康状態や、どのような家庭環境で育ってきているか、性格や特徴また趣味や特技なども知る事が出来ます。
しかし住所や勤務先などの個人情報は一切明かされません。
Act Oneでは安心して卵子提供を受けて頂く為に、なぜ卵子ドナーに応募したのか、その志望動機も確認します
またレシピエントご夫妻には終了後も手厚いケアを行っています。詳しくは心のケアサポートページをご覧ください。
Act One アクトワンにお任せください。
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