サンディエゴでの卵子提供プログラムを始めました!
ActOne・アクトワンではサンディエゴのクリニックのとの提携が完了し、サンディエゴでの卵子提供プログラムを開始します。
ActOne・アクトワンが提携する、カリフォルニア州サンディエゴのクリニックはハナブサ・アイブイエフ・カリフォルニア・ファーティリティ・エキスパーツ(Hanabusa IVF California Fertility Experts, INC )といいます。
このクリニックは神戸の英(ハナブサ)ウィメンズ・クリニックと米国における日本式IVFの先駆者であるリンドン・チャン医学博士(米国産婦人科医師会員)が共同して設立しました。
神戸の英(ハナブサ)ウィメンズ・クリニックは日本の不妊治療において体外受精妊娠率と治療件数の実績では全国で5本の指に入るほどの実績を誇るクリニックです。
不妊治療をしている患者さんで、このクリニックの院長であり英ウィメンズ・クリニックの創立者である医学博士塩谷雅英先生のことを知らない人はいないでしょう。
日本の不妊治療をリードする神戸の英ウィメンズ・クリニックとの協力関係にあるHanabusa IVF ですから、経験豊富な専門家チームにより、最新技術に基づいて、個々の患者さんのニーズに合わせて治療計画が作成され、それに基づいて治療が進められています。
Hanabusa IVF には高度なラボがあり、自然に近い胚の培養条件を維持するために、日本で設計・製造された独自のミニ・インキュベーターを使用し、最適な培養条件を確保しています。
また6,000倍に拡大できる光学顕微鏡を用いて、正常な精子を選択し、ICSI(卵細胞質内精子注入法:顕微授精)が行われています。
Hanabusa IVF の胚培養士チームは最高品質の卵子を採卵し、健康な精子で受精させ、胚移植に失敗しないように、また流産を避けることができるように、慎重に胚を育てるための努力を惜しみません。
それこそが、ご夫婦が赤ちゃんの親となることができるように考えられた特別なケアなのです。こうして培養された胚盤胞が最適なタイミングで安全に胚移植できるようにすることはHanabusa IVF の最優先事項となっています。Hanabusa IVF では夫人の子宮環境を常に、十分にモニターして胚移植を行います。
ActOne・アクトワンの提供するサンディエゴでの卵子提供プログラムでは、日本における不妊治療のリーダーである英ウィメンズ・クリニックが米国のスタッフと共同でサンディエゴに設立したHanabusa IVFと提携し、このプログラムに参加したご夫婦を親切・丁寧に診察、治療します。
ActOne・アクトワンのサンディエゴでの卵子提供プログラムは630万円からとなっています。
Hanabusa IVF には日本人スタッフもおりますので、ご夫婦も安心して治療に専念することができるでしょう。