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アメリカ以外で卵子提供ができる国とは

卵子提供を受ける決心をしたら、今度はどの国で治療を受けるかの選択です。
卵子提供はだいたい1週間程度の滞在が必要なので、医療技術の高さも重視する半面、過ごしやすい環境であるかどうかも重視したいところです。
近年、人気が高まっているのはマレーシアです。
では何故、マレーシアが人気なのか、その理由について解明していきましょう。

そもそもアジアでの卵子提供は、費用が安く済むという理由で人気がありました。
どのくらい安いのかというと、医療技術が最先端のアメリカでの卵子提供の基本料金が600万円とするなら、アジアでの卵子提供は400万円前後で済みます。
ただ、アジアの中でもバンコクや韓国など一部の地域では卵子提供の法律改正があった為、治療を受けるのは難しいと言われています。

そこでアジアでかつ過ごしやすい国として評判のマレーシアが、不妊治療の地として人気浮上しているのです。

サンファート外観

マレーシアといえばペトロナスツインタワージョージタウン世界遺産にも登録されているマラッカなど世界に誇れる観光名所が豊富で、キナバル公園やキャメロン・ハイランドなど大自然にも恵まれている国として知られています。
近代的な国として発展しており、行かれたことがない方の『アジア』のイメージとは全く違った世界が広がっています。

さらに「2週間以上の海外での余暇を過ごすならどの国?」というアンケートでは、9年連続1位を獲得しています。
10年滞在可能なビザを発行しているマレーシアには日本人も多く移住しており、日本語が通じるお店や医療機関も充実しているのです。
費用も安く済み、そのうえ滞在しやすいとくれば後は医療技術の高さや安全面が気になるところでしょう。

Act Oneでは安全面と衛生面、この2つがしっかりと充実している病院と提携しているので質の高い医療を受ける事ができます。
特にサンファートクリニックのウォン・パク・セン医師はイギリスで最も歴史のあるロイヤルフリーホスピタルにて生殖医療のスペシャリストとして最先端医療を研究されてきた方で、マレーシアでの卵子提供技術の第一人者とも言われており、アメリカでの卵子提供技術と肩を並べています。

卵子提供を受ける方たちのほとんどは決心するまでの間、体外受精など様々な不妊治療を受けてきまた傾向が見られます。
それまでに掛かった治療費はきっと多額なものでしょう。
アメリカでの卵子提供も魅力だけれど、費用のことを考えるとアジアで受けたほうが良いと考える方は多いです。
そんな時、費用も抑えられて安全面・衛生面が整っている病院で卵子提供を受けられるマレーシアもまた、アメリカに劣らず魅力に感じることでしょう。

ちなみに治安について心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、弊社の現地スタッフがサポートしますので、卵子提供の治療に専念できる環境を整えています。
Act Oneが提携させて頂いているマレーシアの病院には提携しているホテルもあります。
最大限のコストカットのサポートにも努めております。

Act Oneの費用体系は卵子提供プログラムに必要なオプションも全て含まれた明瞭会計で出せて頂いております。
アメリカ以外の国で卵子提供をお考えであれば、近代的で治安のよいマレーシアも是非ご検討ください。

詳しくはお気軽にお尋ねください。


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