卵子、精子、胚の輸送ならアクトワンにお任せ下さい!
2016年6月29日から7月1日まで東京ビッグサイトで開催されていた、
「第29回インターフェックスジャパン」に行ってきました。
広いスペースに本当にたくさんの人です。
インターフェックスジャパンは、
医薬品・化粧品・洗剤の研究開発、製造技術の国際展示会です。
私たちの目的はこちら。
卵子、精子そして受精卵(胚)を運搬する業者さんのブースです。
ActOne・アクトワンでは、精子や受精卵の移動、運搬も行っています。
「神戸の病院にある胚を東京のクリニックに輸送したいんだよな〜」
というような国内輸送はもとより、
「東京にある精子をハワイに送りたいんだよね〜」
というような海外への輸送、または逆に
「ロサンゼルスある凍結胚を東京に持って来たいんだよね〜」
など国際輸送を検討されている方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
国内輸送なら、ご自身で車を使って輸送することも可能ですが、
海外への、または海外からの輸送となると、
飛行機の機内持ち込みには手荷物検査でX線照射があるので、
大切な凍結胚がダメになってしまうかも・・・とか
航空貨物として預けて大丈夫かしら???とか
書類と同じようにFedExで良いのかな???とか
たくさんの不安なことや心配なことがあるかと思います。
そんな時には細胞の凍結輸送専門の業者に依頼するのが安心で確実です。
液体窒素でマイナス194度に保たれた保管ボックスで、
ハワイのクリニックから東京のクリニックへ輸送できますよ!
もちろんX線にさらされる心配もありません。
これが、精子を保管するバイアル、卵子を保管するストローです。
これをマイナス194度に保たれた凍結保存容器で搬送します。
大切な精子や卵子は、こんな感じで保存容器に格納されています。
この業者さんでは大切な細胞を運ぶ、
ということでタンクと容器の間に高性能な緩衝材を使用しています。
この緩衝材は異なる周波数の振動を低減するため3層構造になっているということです。
なるほど!見えないところも行き届いていますね。
細胞輸送をご検討されている方。
ぜひActOne・アクトワンにご連絡下さい。
日本のクリニックから海外のクリニックへと、
安全かつ確実にお届け致します。