ハワイ卵子提供のリスクとは？
Act Oneは年齢から来る不妊、または子宮や卵巣に問題があって自然妊娠が難しい人に、卵子提供者プログラムを提供しています。
現在は35歳以上の妊娠を高年齢出産と呼びます。いくらスキンケアを行い美容に気をつけていても、私達の体は確実に老化しており、卵子が老化することで徐々に妊娠しづらい体になっていきます。
日本では卵子提供を受ける事は出来ずAct Oneでは卵子提供に関して長い歴史をもつ、アメリカのロサンゼルス、ハワイ、アジアのマレーシアで、優れた専門医によるサービスの提供を行っています。
卵子提供プログラムの渡航先として人気が高いのがハワイです。
ハワイは気候も良くショッピングも楽しめる観光地です。
バカンス気分で出かけ普段の日常生活のストレスから解放される事で、卵子ドナーとの受精卵を着床させる確立も高くなっています。
ハワイでの生活、またクリニックとの交渉もすべてAct Oneの現地コーディネーターが細やかにサポートさせて頂くので、安心して治療に専念することが出来るのもハワイが選ばれる理由の一つの様です。
卵子提供者は20代の健康な日本人女性です。
いくら卵子が若くともそれを受け入れ、9ヶ月お腹の中で育てていく事になるので様々なリスクが生じます。
Act Oneでも卵子提供プログラムの参加される方から、これらのリスクに関する質問が多くあります。プログラムではこのリスクを回避する為に受精卵を子宮内に移植するときに、もっとも受け入れやすい状態にする為に子宮内膜を調整します。
たとえ自分の遺伝子をもった卵子でなくとも、自分のお腹で胎児が育っていくのを体感できるのは、素晴らしいことですし、その後の育児にも大きな影響を与えます。
Act One では一人でも多くの方が自分の手で赤ちゃんを抱けるまで、そのリスクも一緒に考えサポートしたいと思っています。
